〒120-0034
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<診療時間>
平日 8:30〜13:00
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土曜・祭日
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日曜:休診 特別予約あり
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治療が終了していても機能障害が残る関節に対して、積極的に治療しております。
【適応症状】
骨折、打撲、捻挫、脱臼、挫傷(肉離れ)等
※交通事故・労働災害等による治療(主にむち打ちなど)も行なっております。
骨折個所や骨折の種類・度合いによって、治療方法は大きく異なります。
そのため、まずは骨折の状況・度合いを見極めることが大切です。
まず、骨折症状に応じた初期応急治療を行います。 その後、添え木やギプス、つり包帯などによって固定するほか、けん引、状況によっては手術も行います。 ただし、成人が骨折した場合、けん引(外力を加えることで骨を正常な位置に正す)はあくまでもギプス固定後、手術に移るまでの一時的な措置。一方、小児の場合は、骨がまだ成長過程にあり、弾性に富んでいるため、手術はできる限り避け、けん引による治療を優先するのが一般的です。
どこを打撲したかによって、治療方法は異なります。
そのため、まずは打撲個所、打撲の症状を見極めることが重要です。
安静にして、患部を痛みが治まるまで冷やすのが基本です。患部へのアイシングは、15分程度に抑え、再度痛みがでてきたら、もう一度アイシングをするという形で行っていきましょう。
ただし、頭部などを打撲した場合は、直ちに安静にして下さい。
頭部打撲は、意識障害が起こるので、頻繁に呼びかけて意識の確認を行います。意識障害がなくても、後から吐き気や手足の麻痺などが起こる場合もあるので、なるべく病院で精密検査を受けるようにしましょう。
足部捻挫の応急処置は、安静保持の為テーピング等により固定を行いますが,腫れがでてくることを想定しテーピングなどにより血行を圧迫しないように注意しなければなりません。
足部捻挫の応急処置は、腫れの軽減のためアイシングを行います。
足部捻挫は、歩いたり患部に重量を掛けないようにするだけでも痛みと腫れを悪化させることを防ぐことができますので、松葉杖を使い体重を患部にかけないようにすることにより悪化をを防ぎ痛みの軽減、腫れの軽減に役立ちます。
足部捻挫ですと、軽く考えて無理をしてしまいます。
腫れと痛みがきつくなってから整骨院に来院することが多いので、早めに治療を受けましょう。
脱臼にも完全脱臼・亜脱臼などがあります。
一般的に脱臼は骨の位置が戻ったら治ったと勘違いされる人が多いですが、関節が脱臼した場合、まわりの靭帯や関節を覆っている関節包などを損傷します。また、骨折を併発していることもあります。この、靭帯や関節包がしっかり治るまで固定を行わないとその後脱臼を起こしやすくなります。(反復性脱臼と言います)
また、「脱臼は引っ張ればいいんだ〜♪」などと言って引っ張る人がいますが、絶対に引っ張ってはいけない脱臼も存在します。素人判断することなく、必ず専門家の判断を受けて下さい。
挫傷(肉離れが起こったら早急な対処をすることが、挫傷(肉離れ治療の基本であるといえます。「横に なって安静」「患部の冷却」という応急処置の鉄則を表しています。
場合によっては電気刺激を与えたりといった治療法が行なわれます。
原田鍼灸整骨院では日常生活で不快感を感じられるみなさまを痛みの無い健康的な身体になっていただくためのお手伝いをさせていただきます。お気軽に原田鍼灸整骨院までご来院下さい。