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土曜・祭日
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日曜:休診 特別予約あり
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一般診療について▼ 肩こりについて▼ 腰痛について▼ 頭痛について▼
治療により静脈血やリンパの流れが促進され、同時に動脈血の流れも盛んになり、血行が改善されます。
血行が改善されることで浸出物の吸収が促されるとともに代謝も盛んになり、疲労の回復を早めるだけでなく内臓機能の変調を整えたりする身体のメンテナンスとしての効果も現れます。
怪我の痛み及び痛みの症状を出している原因は単純なものから複雑なものまでいろいろありますが、
日常多くのストレスを受けて自立障害、鬱(うつ症)により筋、関節の痛みが起こる場合もあります。その結果これらの症状を出す原因も単純な場合は少なく複雑化してきています。当院ではこれら複雑な症状に対応するために筋肉、関節、内臓、メンタル等総合的なアプローチをおこないます。当院では解剖学的診察と東洋医学的診察の両面から根本原因を診つけその患者様にあった治療計画をたてオーダーメイド治療をしていくことが自然治癒力を回復、増強させる最善の方法だと考えています。優しい心のこもった治療を心がけていますのでご安心ください。痛みは急に起こったようでも、長い時間かけて痛くなったものもあります。治癒への早道はあきらめず、あせらず、根気よく治療していくことです。また、当院の範囲外の症状については指定医療機関をご紹介させていただきます。
当院の主な手技療法は姿勢分析をして体の歪みを診断し体のバランスを整えていく骨格筋肉矯正法と中国医学(東洋医学)の診断をもとにおこなう経絡治療(ツボ)があります。
バキバキと無理に矯正するのではなく、ゆっくりと小さな力で矯正するので非常に安全で合理的な矯正法です。
痛みはほとんどなくむしろ気持ちよい感覚があります。体の歪みを無理に揃えるのではなく、まず筋肉の歪みを整え、もともとある関節の生理的で滑らかな動きを回復させることを目的としている矯正法です。
長年の悪い生活習慣や加齢で錆付いてしまった背骨や骨盤等の関節がもとのようになめらかな動きを回復すると共に筋肉の捻れ傾きも整っていきます 。 |
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その結果、歪んでいた体のバランスが整っていきます。 |
髄液(脳や脊髄を循環している液)の流れがよくなる。 |
代謝が促進される。 |
ホメオスタシス(神経、ホルモン、免疫)が保たれる。 |
※自律神経系の症状(不眠、悪寒、息切れ、のぼせ、不定愁訴等)にも効果があると考えられています。 |
中国医学(東洋医学)の考えでは腰や肩等の痛みは筋肉や関節だけが原因しているものではありません。 内臓の疲れや弱りも筋肉や関節の動きを悪くし、腰や肩に痛みを出す原因になっているのです。内臓は筋肉や関節、神経とも密接な関係があります。 体は独立して働くものではなくすべてが細胞レベルから協調しあって働いているのです。自覚もなく、検査をしても数値的には異常ではない程度の内臓の疲れ(例、暴飲暴食で消化器官が弱るや冷えからくる泌尿器の弱り等)からも体の表面に内臓の疲れの訴えをだしてくるのです。 (腰が痛いなど)当院の経絡治療は筋肉、関節だけではなく主に内臓の疲れ、弱りを正すことを目的としています。
経絡とは気(生命エネルギーという電車)が流れている道筋(線路)です。
経絡(線路)上を流れている気(電車)はツボ(駅)でよく交通渋滞を起こします。
どの経絡(線路)上のどのツボ(駅)で気(電車)が交通渋滞を起こしているかを見つけることが東洋医学の診断になります。
例えば胃の経絡の気が悪くなる。 |
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病気(気が病む)。 |
左肩の痛み、腰背部の痛み、胃の痛み、口内炎等の症状が出る。 |
診断がきまる。 |
胃の経絡(線路)上のツボ(駅)を刺激する。 |
気(電車)が経絡(線路)上を元どおり流れだす。 |
自然治癒力が正常になり元気になる。 |
筋肉や関節がなめらかに動くようになり、腰痛等の症状が消える。 |
※自律神経系の症状(不眠、悪寒、息切れ、のぼせ、不定愁訴等)にも効果があると考えられています。 |
筋肉は弛緩と収縮を繰り返すことによって血液を取り込んで老廃物や乳酸等の疲労物質を排出するというポンプの働きがありますが、同じ姿勢を続けて肩を動かさずにいると新鮮な血液が入ってこないばかりか、老廃物の排出も行われず疲労物質が筋肉にたまっていってしまいます。それが神経を刺激して肩こりや肩の痛みとなって現れるのです。
仕事中でも1時間に1度くらいは席を立って肩を上げたり下げたり回したりという、軽い運動をするとよいでしょう。
(1) 筋肉の疲労
長時間のスポーツによるものや、長時間座ったままで上体を支え続けたことによるもの。また仕事によって前かがみや中腰の姿勢をとり続けたりすることも腰痛の原因のひとつになります。
マッサージや鍼灸治療などにより症状を緩和することができます。
(2) 背骨等の骨格の歪み
椎間板ヘルニア、脊椎分離症、脊椎管狭窄症などが挙げられます。マッサージなどで緩和しきれない症状もありますので専門医の診察を受け、しっかり検査してもらいましょう。
(3) 内臓の病気
安静にしていても痛みが取れなかったり、痛みが一日中続いて眠れない、マッサージ等を受けても良くならない、血尿や腹痛などもある場合には、内臓疾患が疑われます。早めに専門医の診察を受けたほうが良いでしょう。
(1) 緊張型頭痛(姿勢が原因による)
重苦しい痛みが長時間続きます。
長時間のデスクワークやパソコンなどでストレスが蓄積することによって起こりやすくなります。たいていの原因は首の凝り・肩の凝りと綿密に結びついています。それにより頭を締めつける場合が多いです。これが、耳の周りまで締めつける場合にはめまいも起きることがあります。対処法としては血行をよくしてあげることが効果的です。
(2)片頭痛(仕事のストレス等による)
こめかみのあたりがずぎずきと痛み、時には吐き気を伴うこともあります。
片頭痛が女性に多いのは、筋肉やスジの力が弱いので、重い頭を支えるために頭の芯の方まで凝ってしまいやすいからです。コーヒーや縁茶などでカフェインを取ると血管の拡張を抑えられるので効果的ですが、飲みすぎると眠れなくなってしまい逆効果になってしまうこともあるので注意しましょう。
(3) 郡発頭痛
片目の奥の激しい痛みが1〜2ヶ月、毎日一定の時間帯に起こる。涙や鼻水を伴います。原因は目の後ろにある血管が緊張するためと言われていますが、詳しくはよく解っていないようです。痛みが出る時期には飲酒は避け、医師の診察を受けましょう。ただ適切な処置を行う事で痛みを和らげる事ができます。
原田鍼灸整骨院では日常生活で不快感を感じられるみなさまを痛みの無い健康的な身体になっていただくためのお手伝いをさせていただきます。お気軽に原田鍼灸整骨院までご来院下さい。